【地政学】ランドパワー&シーパワー/ハートランド&リムランド/チョークポイント

地政学

1.【概要】ランドパワー&シーパワー、ハートランド&リムランド、チョークポイント

まずは、ペンタが得意な1枚アウトプット。

2.「ランドパワー」と「シーパワー」

(1) ランドパワー  

ユーラシア大陸に位置する内陸国家で、陸上における総合的な能力を持ち、支配領域の拡大を目指す
【例】ロシア、中国、ドイツ

(2) シーパワー

海洋における総合的な能力を持つ海洋国家で、海や基地などを装備して権益を守ろうとする
【例】アメリカ、イギリス、日本

3.「ハートランド」と「リムランド」

(1) ハートランド

・ユーラシア大陸中央部から北部に広がる領域
・寒冷で雨量が少なく、人口は多くない
・長い間、北部は氷におおわれる北極海であり、海洋にはアクセスできなかった
 ※現在は一部溶解のため、部分的に通行可能
・歴史上、厳しい環境のハートランドは豊かなリムランドにたびたび進行し、リムランドの国やその外側のシーパワーの国と衝突

(2) リムランド

・ユーラシア大陸の海外線に沿った領域
・温暖で雨量が豊富なため、農耕の生産性が高く、経済活動が盛んであり、大都市と多くの人口が集中している

★ポイント★

・リムランドを制するものが世界を制する
・世界規模の衝突はリムランドで発生する

 【紛争例】ウクライナ戦争、イラク戦争、湾岸戦争
      朝鮮戦争、ベトナム戦争 など

4. 拠点の重要性とチョークポイント

・チョークポイントとは、その1点を抑えることで「航路全体(線)」「海域(面)」を制圧できる戦略的に重要な海上水路
・チョークポイントの多くを支配しているのはアメリカ海軍のため、覇権国家を維持できる

⇒ チョークポイントとアメリカ軍基地を見比べると、戦略的に軍配置されていることが分かる

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